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【活動について…】

当会の活動の目的は、山口市の総合計画にも記載されているような『山口らしさの創造』ということを第一に考え、「SLやまぐち号」を活用した広域観光の推進について、交流人口拡大に向けた取り組みを基本理念におき、JR山口線の存在(沿線周辺のすべての物を含む)が魅力のあるものだということを全国のみなさんに伝えることです。そこで、鉄道を通じて少なからずとも山口県の観光のみならず、地方(中山間地域)の活性化と地域連携、また、地域おこし、地域住民の親交・交流、少子高齢化(幼児教育、高齢者の生きがい)対策につながる活動を微力ながら継続していきたいと考えています。

活動目的…

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山口市から山陰の島根県益田市までを縦断する、JR西日本の路線、JR山口線には、全国の鉄道ファンから注目されている、”SLやまぐち号”が存在します。そこで、”JR山口線”を一鉄道ファンの視点ではなく、地域の財産として着目し、応援していきます。

研究・テーマ…

 

​​昨今の鉄道関係のアンケート調査において、「日本国民の10人に1人は何らかの形で鉄道に興味がある」との結果がでました。我々の身近に存在するJR山口線とSLやまぐち号に改めて着目し、より多くの人にその存在を知ってもらうことは、日本の産業遺産(蒸気機関車)の歴史を学ぶ上では大切なことです。

 

 

活動予定…

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毎年一度は、当会が単独で主催する鉄道を中心とした展示会を(目的は、地域間の交流、地域おこし、次世代を担う子供たちの育成のため)を山口市内において開催する予定です。合わせて、大阪府から鉄道好きな噺家を招き、鉄道の話を交えた本格的な寄席を開催。さらに山口市内の保育園、幼稚園、高齢者施設などへの訪問活動も随時行っていきます。

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