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【やまぐち鉄道コンベンションとは…】

鉄道を通じて社会へのイノベーションを創造する…それが私たち”やまぐち鉄道コンベンション”の永遠のテーマです。

平成25年7月28日、JR山口線が通る山口市阿東地域を襲った未曾有の豪雨災害は、県民のみなさまの記憶に少なからず残っているはずです。災害によって、JR山口線に架かる鉄橋が三箇所流出、山口市の地福駅と島根県の津和野駅までの区間が長期にわたって全線不通となりました。それから約一年と一カ月後の平成26年8月23日、不通になっていた区間(地福ー津和野)が山口県とJR西日本の尽力により復旧、JR山口線の全線が運転を再開することになりました。運転再開の祝福ならびにこれからの山口線の活性化を願い、山口県と大阪府に在住する鉄道を愛する有志13名が集結、”船平山鉄道親交会”がスタートしました。

​2021年4月からは新たに「やまぐち鉄道コンベンション」と名を変え活動中です

会長
佐藤 智道
泉福寺住職

山口市阿東徳佐中、JR山口線の船平山駅に一番近い寺院、”泉福寺”の住職が当会の会長。JR山口線の豪雨災害後の全線運転再開を祝いたい一心で、この会の発起人となる。正直、鉄道のことは、未だに勉強中です… 最近になって、ようやく、「キハ40」と「特急スーパーおき」がわかってきたようだ。

副会長 
坂田 大介
清和佛具株式会社
代表取締役

大阪市にある佛具販売会社の社長。幼少のころより鉄道模型に携わり、その分野では右に出る者はいない。佐藤会長とは、Facebookで知り合うことになる。

そのご縁で山口市を訪ねて来ることになり、そこで佐藤会長から誘われ『JR山口線の全線運転を祝す会』に参加することになった。その後、当会の副会長と大阪事務所の責任者を兼務する。

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